植物中心から設計中心へ
植物名ではなく、設計条件から候補を探す。
配植設計のための植物検索・整理ツール
設計条件の交点から、植物候補を見つける。
植物を探すのではなく、設計条件の交点から植物候補を見つけるための配植支援ツールです。
Plant Palette は、配植設計の初期リサーチを支援するための植物検索・整理ツールです。
植物図鑑や園芸資料に掲載されている情報を、設計の現場で使いやすい形に再構造化し、条件に応じた植物候補の整理を支援します。現在は、自身の設計課題や植栽計画で活用しながら、継続的にデータベースの拡充と改善を進めています。
配植設計では、一つの条件だけで植物を選ぶことはほとんどありません。実際には、日照、庭のスタイル、季節感、管理性、施主の好みなど、異なる条件を重ね合わせながら植物候補を探しています。しかし従来の植物資料では、情報がテーマごとに分散しているため、設計者自身が複数の資料を行き来しながら共通する候補を探す必要があります。
Plant Palette では、植物情報をタグとして構造化し、複数条件の交点にある植物候補を素早く整理できる仕組みを試しています。
植物名ではなく、設計条件から候補を探す。
異なるテーマに分散した情報を組み合わせて検索する。
最終選定ではなく、設計判断の出発点を整理する。
条件
出力される候補池
候補池を出発点として、最終的な植物選定は設計者が行う。
Version 1.0 を公開し、自身の設計課題や植栽計画の中で実際に利用しています。
現在は、データベースの拡充とタグ構造の改善を進めながら、利用者からのフィードバックを収集し、継続的な改善を行っています。
Plant Palette は、配植設計や学習の中で実際に活用しながら改善を続けているツールです。
自身の設計課題や植栽計画において、植物候補の整理や比較検討に利用しています。
造園・園芸を学ぶ友人に試用してもらい、検索方法やタグ構成の改善を進めています。
植物データベースであると同時に、自身の植栽設計のための知識ベースとして継続的に育てています。
Key Takeaways